施設のご紹介

かなやまサニーランド(特別養護老人ホーム)

施設概要

かなやまサニーランド(特別養護老人ホーム)

居心地のよい快適な暮らしを提供するために、スタッフはいつもご利用者様を思い、心のこもったおもてなしをしています。
また、かなやまサニーランドでは地下より湧き出る天然温泉(効能:神経痛や冷え性、関節痛等)をお風呂の湯や足湯に利用しており、まるで温泉宿で暮らしているようなのんびりライフを楽しむことができます。

かなやまサニーランド(特別養護老人ホーム)

ロケーション

日本一の鮎で全国的にも有名な清流馬瀬川のほとりに位置し、風光明媚な四季をご堪能いただけます。
JR飛騨金山駅より車で7分、市立金山病院に隣接しており、温泉施設や道の駅から徒歩4分です。道の駅は全国でも珍しく、宿泊もできる道の駅となっており、遠方のご家族様にも便利がとてもよいロケーションとなっております。

開所年月日 平成12年5月1日
事業内容 特別養護老人ホーム
定員 50床・ショ-トステイ 20床
所在地 〒509-1622
岐阜県下呂市金山町金山973番地7
TEL 0576-32-4800 FAX 0576-34-0128

交通・アクセス

スタッフメッセージ

施設長 二村 一範

「日本で一番美しい特養 かなやまサニーランド」を目指して
故松下幸之助氏は、その著『人生談義』においてこんな事を述べています。 「親を大事にし、上司に敬意を払う、先輩に礼を尽くし、師を敬う。よき仕事をする人を 心から尊敬し、一隅を照らす人にも頭を下げる。天地自然、この世の中、敬う心があれば、 敬うに値するものは無数にある。人間には、物みな、人みなの中に敬うべき価値を見出す能力が与えられている。敬うべきものを敬うことによって自他ともに心を豊かにし、高めることのできるのは、人間だけではなかろうか。」
施設長 二村一範

世の中に無数ある「敬うに値するもの」の対象として、「高齢者」を否定する人はおそらく皆無であろうと思います。 「敬うべきもの(高齢者)を敬うことによって自他ともに心を豊かにし高める」― 高齢者福祉施設で勤務させて頂くようになった令和元年6 月以降の私の人生指標です。

言霊(ことだま)。言葉の中には魂が宿ります。言葉は命です。私たちは、言っている言葉がそのままの状態になることを沢山経験しています。つい利用者様に上から目線でお声をかけてしまうこと、敬語が使えず友達言葉でお話してしまうこと…。そんなふうに使った言葉が介護の態度に現れてしまったとしたら…。

言葉が美しいと、身が正され、自然と立ち居振る舞いが良くなります。「〇〇様」と取って付けたように聞こえる言葉でさえ、「〇〇様」と言うとお呼びしたその後の言葉が必ず違ってきます。そして態度が変わります。言葉は態度、行動を創造します。

利用者様は、私たちが当たり前のように生活しているこの時代を、大変なご苦労を重ねられ、艱難辛苦を乗り越え築き、支えてきて下さいました。私たち、かなやまサニーランドは、ほんの少しでもそんなご苦労が報われるような老後を送っていただけるよう、利用者様を美しい言葉、美しい態度で敬い、利用者様、ご家族様の思いに寄り添う介護を徹底し、「利用者様の笑顔が美しい、職員の働く姿が美しい、環境が美しい、日本で一番美しい特養かなやまサニーランド」を目指し、取り組んでまいります。

生活相談員 杉山 広忠

細やかな心くばりを大切に
生活相談員は施設の第一印象を与える顔ともいえる大切な役割を担っています。利用者様や家族様にとっては施設の印象になるという意識を常に持ち、何でもお気軽にお話しいただけるように心掛けています。 また、スタッフ同士がお互いの事を考え、助け合って仕事をしたり、明るく、和やかで喜びに満ちた職場を目指しています。その為に施設の要となる生活相談員としてどうあるべきか、何が出来るかをいつも思いながら仕事をさせていただいております。
杉山 広忠

~一瞬一瞬に感動を求めて~

多くの利用者様と接し、大切なお時間を共有させていただいております。 毎日「いかにすれば、利用者様にとってより思い出深い日々になるか」を課題とし、他のスタッフともアイデアを出し合いながら楽しく働かせていただいております。 利用者様から「ありがとう!」と笑顔で言っていただけることを一番のモットーとしています。