下呂福祉会について

概要

基本理念

老人ホームの責任と使命

基本方針

老人福祉法(昭和38年法律133号)第2条基本理念には、「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする」とあり、第4条老人福祉増進の責務では、「老人の生活に直接影響を及ぼす事業を営む者は、その事業の運営にあたっては、老人の福祉が増進されるように努めなければならない」とあります。

私たち社会福祉法人下呂福祉会は、老人福祉法の基本理念に則り、下呂市における高齢者福祉の拠点として、長年地域社会の礎となられた方々が、安心して住み慣れた地域で過ごしていただける生活の場の提供に取り組むとともに、広く地域の方々やボランティアの皆様の協力を得ながら開かれた施設を目指します。